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製薬企業の年収・採用・求人情報
ファイザー
ファイザーについて
ファイザーは、売上高世界第2位を誇る米ファイザーの日本法人。2015年の日本国内の売上高は前年比2%増の5114億円で、日本の大手製薬企業に匹敵する大きさです。
日本国内で売り上げを伸ばしているのは、「リリカ(疼痛治療薬)」「プレベナー13(肺炎球菌ワクチン)」「トビエース(過活動膀胱治療薬)」「スーテント(抗がん剤)」「ブイフェンド(抗菌薬)」など。後発医薬品事業も堅調です。
研究開発費は業界トップクラスで、2015年には日本で新薬2品目、適応拡大など8品目の承認を取得。日本だけでも40近い開発プロジェクトが進行中です。かねてからの強みだった循環器領域に加え、がんや希少疾患などアンメットメディカルニーズの高い領域にも積極的にアプローチしています。
新薬メーカーとしていち早くジェネリック医薬品事業に参入したのもファイザーの特徴。長期収載品と後発医薬品を「エスタブリッシュ医薬品」として一つの事業で展開するビジネスモデルを業界で初めて打ち出しました。日本国内では2013年にマイラン製薬と提携。2015年には、米国本社が大手後発医薬品メーカーのホスピーラを買収するなど、取り組みを強化しています。
ファイザーでは、自分の将来のビジョンや強みを活かしたい領域を会社に申告する「自己申告制度」と、空きが出たポジションに自ら応募できる「社内公募制度」からなる2つのMRキャリア形成システムがあります。本人の希望・意志を尊重する制度により、国外で活躍する社員や管理職として働く女性も見られます。
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ファイザーのパイプライン情報
最終更新日 2019/05/30 14:44
診療科名 | 治験薬記号(一般名) および剤型 |
有効成分の 承認状況 |
予定される効能又は効果、 対象疾患名および症状名 |
開発段階 | その他 | |
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国内 | 海外 | |||||
その他 | PF-02341066(クリゾチニブ) | 既承認 | (適応追加/希少疾病用医薬品) ROS1陽性の非小細胞肺がん | 承認 | ||
その他 | CP-690,550(トファシチニブクエン酸塩) | 既承認 | (適応追加) 潰瘍性大腸炎 | 承認 | ||
その他 | PD-0332991-00(パルボシクリブ) | 既承認 | 乳がん | 承認 | ||
その他 | PF-5208763/SKI-606(ボスチニブ) | 既承認 | (希少疾病用医薬品) 前治療薬に抵抗性又は不耐容の慢性骨髄性白血病 | 承認 | ||
その他 | MSB0010718C(アベルマブ) | 既承認 | (適応追加) 腎細胞がん | 申請 | (遺伝子組換え) (併用療法として開発中) | |
その他 | PF-06291826(タファミジスメグルミン) | 既承認 | (適応追加) トランスサイレチン型心アミロイドーシス | 承認 | ||
その他 | PF-00344600(メトトレキサート) | 既承認 | (適応追加) 局所療法で効果不十分な尋常性乾癬 関節症性乾癬、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症 | 承認 | ||
その他 | MSB0010718C(アベルマブ) | 既承認 | (適応追加) 卵巣がん | 第III相 | (遺伝子組換え) | |
その他 | MSB0010718C(アベルマブ) | 既承認 | (適応追加) 尿路上皮がん | 第III相 | (遺伝子組換え) | |
その他 | MSB0010718C(アベルマブ) | 既承認 | (適応追加) 頭頸部がん | 第III相 | (遺伝子組換え) | |
その他 | MSB0010718C(アベルマブ) | 既承認 | (適応追加) 卵巣がん | 第III相 | (遺伝子組換え) (併用療法として開発中) | |
その他 | PF-04449913(グラスデギブマレイン酸塩) | 未承認 | 急性骨髄性白血病(AML) | 第III相 | ||
その他 | PF-04383119-SC(タネズマブ) | 未承認 | 変形性関節症 | 第III相 | ||
その他 | PF-04383119-SC(タネズマブ) | 未承認 | 慢性腰痛症 | 第III相 | ||
その他 | PF-04383119-SC(タネズマブ) | 未承認 | がん性疼痛 | 第III相 | ||
その他 | PF-05208760(沈降13価肺炎球菌結合型ワクチン) | 既承認 | (適応追加) 肺炎球菌による疾患に罹患するリスクを有すると考えられる者における、肺炎球菌(血清型1, 3, 4, 5, 6A, 6B, 7F, 9V, 14, 18C, 19A, 19Fおよび23F)による感染症の予防 | 第III相 | ||
その他 | CP-690,550(トファシチニブクエン酸塩) | 既承認 | (用法用量・剤形の追加) 既存治療で効果不十分な関節リウマチ | 第III相 | ||
その他 | SPM-8272(フェソテロジンフマル酸塩) | 既承認 | (適応追加) 小児神経因性排尿筋過活動 | 第III相 | ||
その他 | PF-06463922(ロルラチニブ) | 既承認 | (適応追加) ALK陽性の非小細胞肺がん(1次治療) | 第III相 | ||
PF-06944076(talazoparib) | 未承認 | 去勢抵抗性前立腺がん | 第III相 | |||
その他 | PF-04965842(未定) | 未承認 | アトピー性皮膚炎 | 第III相 | ||
その他 | PF-06425090(未定) | 未承認 | 初発のクロストリジウム・ディフィシル感染症の予防 | 第III相 | ||
その他 | PF-06651600(未定) | 未承認 | 円形脱毛症 | 第III相 | ||
その他 | PF-5208763/SKI-606(ボスチニブ) | 既承認 | (適応追加) 慢性骨髄性白血病 | 第II相 | ||
その他 | PF-06290510(未定) | 未承認 | 成人の待機手術患者に対する術後侵襲性黄色ブドウ球菌感染症の予防 | 第II相 | ||
その他 | PF-06651600/PF-06700841(未定) | 未承認 | 尋常性白斑 | 第II相 | ||
その他 | MSB0010718C(アベルマブ) | 既承認 | (適応追加) 肝細胞がん | 第I/II相 | (遺伝子組換え) | |
その他 | MSB0010718C(アベルマブ) | 既承認 | (適応追加) 進行固形がん | 第I/II相 | (遺伝子組換え) | |
その他 | MSB0010718C(アベルマブ) | 既承認 | (適応追加) 非小細胞肺がん | 第I/II相 | (遺伝子組換え) | |
その他 | PF-02341066(クリゾチニブ) | 既承認 | (適応追加) ALK融合遺伝子陽性の悪性腫瘍(非小細胞肺がん以外) | 第I/II相 | ||
その他 | PF-02341066(クリゾチニブ) | 既承認 | (適応追加) c-Met 陽性の非小細胞肺がん | 第I/II相 | ||
その他 | PF-06930164(crisaborole) | 未承認 | アトピー性皮膚炎 | 第II相 | ||
その他 | PF-06944076(talazoparib) | 未承認 | 進行固形がん | 第I/II相 | ||
その他 | PF-04518600(未定) | 未承認 | 進行固形がん | 第I/II相 | ||
その他 | PF-05082566(未定) | 未承認 | 血液がん、進行固形がん | 第I/II相 |
会社について
2017年5月更新
会社名 | ファイザー株式会社 | ||
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本社所在地 | 〒151-8589 東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル | ||
事業内容 | 医療用医薬品の製造・販売・輸出入 | ||
代表者名 | 原田 明久(はらだ あきひさ) | 設立年月日 | 1953年8月1日 |
市場名 | ― | ||
従業員数(単独) | 4,861名 | 従業員数(連結) | ― |
平均年齢 | ― | 平均勤続年数 | ― |
特徴 | 2017年 製薬会社 世界売上高第2位。「炎症性・免疫疾患」「循環器・代謝性疾患」「がん」「ワクチン」「精神・神経疾患」「希少疾病」領域を中心に研究開発に注力。業界トップクラスの研究開発投資を行い、ゲノム研究をはじめ、新時代の新薬研究に複合的に取り組む。 |