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製薬企業の年収・採用・求人情報
日本アルコン
日本アルコンについて
日本アルコンは、ノバルティスグループ内の眼科領域事業を担う企業であるアルコン・インコーポレイテッド(スイス)の日本法人として、1978年に設立されました。アルコングループは、眼病治療用の医療機器(サージカル製品)や点眼薬などの医療向け医薬品、コンタクトレンズなどのアイケア製品など、眼科領域に特化した製品を幅広く展開している、眼科医療におけるグローバルリーディングカンパニーです。年間の連結売上高は100億ドルを超えています。
アルコン・インコーポレイテッドの事業拠点は全75ヶ国、製品は180ヶ国以上で展開されています。その中でも、日本は全世界で2番目に大きい市場として注力されており、2013年度の日本アルコンの売上は900億円を超えました。
2014年、日本アルコンは、コンタクトレンズおよびレンズケア製品の製造・販売事業を展開していたチバビジョン株式会社と法人統合を行い、より多くの製品ラインナップで眼科領域へアプローチできる体制を整えました。現在は、眼病治療用の眼内レンズ市場で50%のシェアを獲得しているほか、アイケア製品でも「オプティ・フリー」や「デイリーズ・アクア」といった知名度の高い製品を展開しています。
日本アルコンは、国内眼科領域の医療用医薬品市場でも、知名度・売上共にトップクラスの企業として知られています。今後、日本では高齢化の影響により、加齢が原因である眼病疾患(緑内障、白内障、加齢黄班変性症など)が更に増加すると予想されるため、こうした眼病疾患に有効な治療薬を送り出そうと、積極的に新薬の開発に取り組んでいます。2010年以降の4年間では「ネバナック(抗炎症剤)」「デュオトラバ(緑内障・高眼圧症治療剤)」「アゾルガ(緑内障治療剤)」の3製品を上市しました。
新薬の開発に積極的な姿勢は、アルコン・インコーポレイテッド全体の方針で、全社売上の10%を研究開発費に投資しています。また、ノバルティスグループの傘下であることを活かし、ノバルティス・バイオメディカル研究所との協力研究も行っています。
今後も、緑内障やドライアイなど、さまざまな眼病疾患に効果のある新規治療法の開発が予定されています。
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会社について
2017年5月更新
会社名 | 日本アルコン株式会社 | ||
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本社所在地 | 〒105-6333 東京都港区虎ノ門1丁目23番1号虎ノ門ヒルズ森タワー | ||
事業内容 | 眼科領域に特化した医療用医薬品、医療機器、用具およびコンタクトレンズ、レンズケア製品の製造輸入・販売 | ||
代表者名 | ジム・マーフィー | 設立年月日 | 1973年6月 |
市場名 | ― | ||
従業員数(単独) | 600名 | 従業員数(連結) | ― |
平均年齢 | ― | 平均勤続年数 | ― |
特徴 | ノバルティスグループ(2017年 製薬会社 世界売上高第3位)のアイケア部門を担当。ケア剤市場において国内シェアトップであり、眼科医療の分野で世界トップクラスの知名度と実績を誇る。2017年、日本アルコンの医薬品事業部とノバルティスファーマの眼科領域事業部統合により、新会社設立。 |