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製薬企業の年収・採用・求人情報

中外製薬

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中外製薬について

中外製薬はオンコロジー領域で日本国内トップシェアの企業。成長著しいバイオ医薬品の分野でも国内有数の企業です。世界第3位の売上高を誇るスイス・ロシュグループの一員で、グループとしての充実した開発体制と豊富なパイプラインや製品ラインナップが魅力です。

中外製薬の代名詞であるオンコロジー領域では、900億円以上を売り上げる「アバスチン」をはじめ、「ハーセプチン」「リツキサン」など多くの製品を取り揃えています。最近では、自社開発した「アレセンサ」や、低分子医薬品を組み合わせた新しいタイプの抗体医薬「カドサイラ」など、画期的新薬を次々と発売しています。

オンコロジー以外の領域では、国産第1号の抗体医薬である「アクテムラ(関節リウマチ治療薬)」が好調です。現在、世界70カ国以上で販売されており、ブロックバスター化が目前。骨粗しょう症の領域では「エディロール」や「ボンビバ」が売り上げを伸ばしています。

中外製薬の最大の強みは、ロシュグループの一員であることです。ロシュと戦略的提携を結んだことで、ラインナップ豊富なロシュの製品を日本で販売できるのはもちろん、中外製薬が独自に開発した製品をロシュの販売網を通じて世界各国に届けることが可能に。最近では、新たな抗体技術の研究開発に力を入れており、今後の成長につなげていく方針です。

MR力の強化

オンコロジー領域のトップシェア企業である中外製薬では、製品をアピールするMR力の強化にも注力。がんに特化した「オンコロジーユニット」を2006年に設立して以降、がん専門MRを着実に増やし、現在は550名以上。がん専門MRのレベルアップのため「TOPがんMR養成プロジェクト」「大阪TOPがん予備校」などの教育体制も強化させることで、所属するMRの専門性を向上させ、医療従事者への迅速かつ的確に情報提供ができる人材の育成を目的としています。

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中外製薬の年収情報

平均年収

935 万円

医薬品業界 順位 全上場企業 順位 推定生涯賃金
10位 / 65社中 97位 / 3501社中 3億0958万円

中外製薬は医薬品業界に所属する企業。 証券コードは4519。医薬品業界における年収順位は65社中10位で業界内年収は平均より高い部類に入る。

年収シュミレーション

  • 597

  • 382

25歳~

  • 713

  • 456

30歳~

  • 829

  • 530

35歳~

  • 935

  • 598

40歳~

  • 964

  • 617

45歳~

  • 945

  • 604

50歳~

  • 中外製薬
  • 全上場企業平均

シミュレーションであり、保障するものではありません。

年収推移

  • 927.6万

2014年

  • 937.3万

2015年

  • 935.5万

2016年

平均年収は横ばいです

所属業界比較

  • 737.4万

医薬品業界

  • 935.5万

中外製薬

  • 598.7万

全企業

医薬品業界の平均より198万up

全上場企業の平均より337万up

中外製薬のパイプライン情報

最終更新日 2018/10/03 15:57

診療科名 治験薬記号(一般名)
および剤型
有効成分の
承認状況
予定される効能又は効果、
対象疾患名および症状名
開発段階 その他
国内 海外
癌領域RG7446(アテゾリズマブ) 注既承認非小細胞肺がん[二次治療]販売 導入(ロシュ)
癌領域RG7446(アテゾリズマブ) 注既承認【適応拡大】
非小細胞肺がん[一次治療]
申請 導入(ロシュ)
癌領域RG7446(アテゾリズマブ) 注既承認【適応拡大】
非小細胞肺がん(アジュバント)
第III相
(国際共同治験)
 導入(ロシュ)
癌領域RG7446(アテゾリズマブ) 注既承認【適応拡大】
小細胞肺がん
第III相
(国際共同治験)
 導入(ロシュ)
癌領域RG7446(アテゾリズマブ) 注既承認【適応拡大】
尿路上皮がん
第III相
(国際共同治験)
 導入(ロシュ)
癌領域RG7446(アテゾリズマブ) 注既承認【適応拡大】
筋層浸潤尿路上皮がん(アジュバント)
第III相
(国際共同治験)
 導入(ロシュ)
癌領域RG7446(アテゾリズマブ) 注既承認【適応拡大】
腎細胞がん
第III相
(国際共同治験)
 導入(ロシュ)
癌領域RG7446(アテゾリズマブ) 注既承認【適応拡大】
腎細胞がん(アジュバント)
第III相
(国際共同治験)
 導入(ロシュ)
癌領域RG7446(アテゾリズマブ) 注既承認【適応拡大】
乳がん
第III相
(国際共同治験)
 導入(ロシュ)
癌領域RG7446(アテゾリズマブ) 注既承認【適応拡大】
卵巣がん
第III相
(国際共同治験)
 導入(ロシュ)
癌領域RG7446(アテゾリズマブ) 注既承認【適応拡大】
前立腺がん
第III相
(国際共同治験)
 導入(ロシュ)
癌領域RG7446(アテゾリズマブ) 注既承認【適応拡大】
肝細胞がん
第III相
(国際共同治験)
 導入(ロシュ)
癌領域RG7446(アテゾリズマブ) 注既承認【適応拡大】
頭頸部がん(維持療法)
第III相
(国際共同治験)
 導入(ロシュ)
癌領域GA101/RG7159(オビヌツズマブ) 注既承認濾胞性リンパ腫承認 導入(ロシュ)
日本新薬株式会社と共同開発
癌領域RG1273(ペルツズマブ) 注既承認【適応拡大】
乳がん(アジュバント)
申請 導入(ロシュ)
癌領域RG435(ベバシズマブ) 注既承認【適応拡大】
腎細胞がん
第III相
(国際共同治験)
 導入(ロシュ)
癌領域RG435(ベバシズマブ) 注既承認【適応拡大】
肝細胞がん
第III相
(国際共同治験)
 導入(ロシュ)
癌領域RG3502(トラスツズマブ エムタンシン) 注既承認【適応拡大】
乳がん(アジュバント)
第III相
(国際共同治験)
 導入(ロシュ)
癌領域RG7440(ipatasertib) 経口未承認前立腺がん第III相
(国際共同治験)
 導入(ロシュ/Array BioPharma)
癌領域RG7440(ipatasertib) 経口未承認乳がん第III相
(国際共同治験)
 導入(ロシュ/Array BioPharma)
癌領域RG7596(ポラツズマブベドチン) 注未承認びまん性大細胞型B細胞リンパ腫第III相
(国際共同治験)
 導入(ロシュ)
癌領域RG6264 注未承認乳がん(配合剤、皮下注)第III相
(国際共同治験)
 導入(ロシュ)
癌領域RG6268(entrectinib) 経口未承認非小細胞肺がん第II相
(国際共同治験)
 導入(ロシュ/Nerviano Medical Sciences)
癌領域RG6268(entrectinib) 経口未承認固形がん第II相
(国際共同治験)
 導入(ロシュ/Nerviano Medical Sciences)
癌領域GC33/RG7686(codrituzumab) 注未承認肝がん
第I/II相
(国際共同治験-単独実施)
 自社
ロシュと共同開発
癌領域CKI27 経口未承認固形がん
第I/II相第I/II相自社
癌領域ERY974 注未承認固形がん 第I/II相自社
癌領域RG7421(コビメチニブフマル酸) 経口未承認固形がん第I/II相 導入(ロシュ/Exelixis)
癌領域RG7802(CEA CD3) 注未承認固形がん第I/II相 導入(ロシュ)
癌領域RG7828(CD20 CD3) 注未承認血液がん第I/II相 導入(ロシュ)
整形外科ED-71(エルデカルシトール) 経口既承認骨粗鬆症 申請
(中国)
自社
整形外科NRD101(精製ヒアルロン酸ナトリウム) 注既承認変形性膝関節症/肩関節周囲炎 第III相
(中国)
自社
内科EOS789 経口未承認高リン血症第I/II相第I/II相自社
内科MRA/RG1569(トシリズマブ) 注既承認【適応拡大】
全身性強皮症
第III相
(国際共同治験)
 自社
ロシュと共同開発
脳神経外科SA237/RG6168(サトラリズマブ) 注未承認視神経脊髄炎第III相
(国際共同治験-単独実施)
 自社
ロシュと共同開発
リウマチ科RG7845(fenebrutinib) 経口未承認関節リウマチ第I/II相 導入(ロシュ)
神経科・神経内科RG1450(gantenerumab) 注未承認アルツハイマー病第III相
(国際共同治験)
 導入(ロシュ/MorphoSys)
神経科・神経内科RG7412(クレネズマブ) 注未承認アルツハイマー病第III相
(国際共同治験)
 導入(ロシュ/AC Immune)
神経科・神経内科
小児科
RG6206 注未承認デュシェンヌ型筋ジストロフィー第II/III相
(国際共同治験)
 導入(ロシュ/Bristol-Myers Squibb)
神経科・神経内科
小児科
RG7916(risdiplam) 経口未承認脊髄性筋萎縮症第II相 導入(ロシュ/PTC Therapeutics)
神経科・神経内科RG7935(prasinezumab) 注未承認パーキンソン病第I/II相 導入(ロシュ/Prothena)
内科ACE910/RG6013(エミシズマブ) 注既承認血友病A(インヒビター保有)販売承認
(欧州)
自社
ロシュと共同開発
内科ACE910/RG6013(エミシズマブ) 注既承認血友病A(インヒビター非保有)申請申請
(米国/欧州)
自社
ロシュと共同開発
内科CIM331(ネモリズマブ) 注未承認透析そう痒症
第II相 自社
内科SKY59/RG6107 注未承認発作性夜間ヘモグロビン尿症第I/II相
(国際共同治験)
 自社
ロシュと共同開発
内科PCO371 経口未承認副甲状腺機能低下症 第I/II相自社
眼科RG7716 注未承認滲出型加齢黄斑変性/糖尿病黄斑浮腫第I/II相 導入(ロシュ)
産科・婦人科AMY109 注未承認子宮内膜症第I/II相 自社

会社について

2017年5月更新

会社名 中外製薬株式会社
本社所在地 〒103-8324 東京都中央区日本橋室町2-1-1 日本橋三井タワー(受付15F)
事業内容 医薬品の研究、開発、製造、販売および輸出入
代表者名 小坂 達朗(こさか たつろう) 設立年月日 1943年3月8日
市場名 東証1部
従業員数(単独) 4,979名 従業員数(連結) 7,372名
平均年齢 42.7歳 平均勤続年数 16.8年
特徴 2017年 国内製薬会社売上高第6位。ロシュ(2017年 製薬会社 世界売上高第1位。)傘下の医薬品大手。バイオ医薬・抗体医薬分野に注力。「がん」「骨・関節」「腎」領域に強み。タミフルの製造・輸入販売元。育児休職取得率は男性28%・女性103%。在宅勤務制度の利用登録者増加中。ノー残業デーの設定やタイムマネジメント研修などを行い、2016年度の1人当たりの月平均時間外労働は3.5時間、平均有給休暇取得率は59.1%。
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