- MR 転職【MR BiZ】HOME>
- バイエル薬品の年収・採用・求人情報
製薬企業の年収・採用・求人情報
バイエル薬品
バイエル薬品について
バイエル薬品は、独バイエルの日本法人。「循環器」「腫瘍・血液」「ウィメンズヘルスケア」「眼科」「画像診断」といった領域に力を入れています。日本法人の2015年の売上高は2795億円(薬価ベース、前年比12.2%増)。3年連続で二桁成長を遂げています。
成長を牽引するのは、「イグザレルト(経口抗凝固薬)」や「アイリーア(加齢黄斑変性治療薬)」。イグザレルトは経口抗凝固薬市場の37.1%(金額ベース)、アイリーアは眼科用VEGF阻害剤市場の63.3%(数量ベース)を占め、いずれもトップシェアを獲得しています。
100年以上前に「アスピリン」を開発に成功したことでおなじみの同社ですが、売上高全体に占める「後発医薬品のない製品」の割合は75%と、新薬も豊富。「ゼチーア(高脂血症治療薬)」「スチバーガ(抗がん剤)」「ヤーズ(低用量ピル)」など多くの新薬を持っています。
希望通りの場所で働ける「エリアオーナーシップ制」
バイエル薬品では社員にとって働きやすい労働環境を構築するため、様々な制度が整備されています。その中の一つが「エリアオーナーシップ制」。これは配属先を決める際、MRに希望の勤務地を聞き、できる限りその希望通りの場所に勤務させるという制度です。実際に希望する勤務地で働くMRは全体の6割にのぼります。また、希望する勤務地以外への赴任となるMRには手当を厚くするといった対応も。勤務地配属に対するMRへの配慮が制度として確立している、非常に珍しい企業です。
現在募集中の求人情報
下記、『MR BiZ転職ネゴシエーション』(無料)にお申し込みいただくと、詳細な求人情報がわかります。
『転職ネゴシエーション』とは?
MR BiZ転職ネゴシエーションは、情報提供と交渉に特化した、MR BiZの転職サポートです。
企業によっては、いま現在、中途採用自体行っていないという場合がありますが、そんな場合も・・・
などのお申し込みのメリットがあります。詳細はこちら
バイエル薬品のパイプライン情報
最終更新日 2019/07/31 16:14
診療科名 | 治験薬記号(一般名) および剤型 |
有効成分の 承認状況 |
予定される効能又は効果、 対象疾患名および症状名 |
開発段階 | その他 | |
---|---|---|---|---|---|---|
国内 | 海外 | |||||
BAY 59-7939 (リバーロキサバン) / 錠剤 | 既承認 | 【適応追加】冠動脈疾患又は末梢動脈疾患患者における心血管イベントの抑制 | 第III相 | 承認 | 自社/Multinational trial | |
BAY 59-7939 (リバーロキサバン) / 錠剤 | 既承認 | 【適応追加】末梢動脈疾患患者における心血管イベントの抑制 | 第III相 | 第III相 | 自社/Multinational trial | |
BAY 59-7939 (リバーロキサバン) / 錠剤・懸濁剤 | 既承認 | 【適応追加】小児患者における静脈血栓塞栓症の治療 及び再発抑制 | 第III相 | 第III相 | 自社/Multinational trial | |
BAY 59-7939 (リバーロキサバン) / 懸濁剤 | 既承認 | 【適応追加】 Fontan手術後の機能的単心室症患者における血栓・塞栓形成の抑制 | 第III相 | 第III相 | 自社/Multinational trial/米国 Janssen Research & Development社との共同開発 | |
BAY 63-2521 (リオシグアト) / 錠剤・懸濁剤 | 既承認 | 【適応追加】肺動脈性肺高血圧症(小児対応) | 第III相 | 第III相 | 自社/Multinational trial/米国Merck社との共同開発 | |
BAY 94-8862 (フィネレノン) / 錠剤 | 未承認 | 糖尿病性腎臓病 | 第III相 | 第III相 | 自社/Multinational trial | |
BAY 1021189 (ベルイシグアト) / 錠剤 | 未承認 | 心不全 | 第III相 | 第III相 | 自社/Multinational trial/米国Merck社との共同開発 | |
BAY 85-3934 (モリデュスタットナトリウム) / 錠剤 | 未承認 | 腎性貧血 | 第III相 | 第II相 | 自社 | |
BAY 88-8223 (塩化ラジウム (223Ra)) / 注射 | 既承認 | 【適応追加】乳癌 | 第II相 | 第II相 | 自社/Multinational Trial | |
BAY80-6946 (コパンリシブ塩酸塩水和物) / 注射 | 未承認 | 再発又は難治性の低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫 | 第III相 | 販売 | 自社/Multinational Trial | |
BAY 1841788 (ダロルタミド) / 錠剤 | 未承認 | 去勢抵抗性前立腺癌 | 申請 | 申請 | フィンランド オリオン・コーポレーションより導入/Multinational Trial | |
BAY 1841788 (ダロルタミド) / 錠剤 | 未承認 | ホルモン感受性前立腺癌 | 第III相 | 第III相 | フィンランド オリオン・コーポレーションより導入/Multinational Trial | |
BAY 1163877 (rogaratinib) / 錠剤 | 未承認 | 局所進行性又は転移性尿路上皮がん | 第II/III相 | 第II/III相 | 自社/Multinational trial | |
BAY 2757556 (ラロトレクチニブ硫酸塩) / カプセル剤・経口液剤 | 未承認 | NTRK融合遺伝子陽性の局所進行または遠隔転移を有する固形癌 | 第I/II相 | 販売 | Multinational trial | |
BAY94-9027 (ダモクトコグ アルファ ペゴル(遺伝子組換え)) / 注射 | 既承認 | 血友病 A | 販売 | 販売 | 自社/Multinational Trial | |
BAY 1093884 / 注射 | 未承認 | 血友病 | 第II相 | 第II相 | 自社/Multinational Trial | |
BAY 86-5321 (アフリベルセプト(遺伝子組換え)) / 注射 | 既承認 | 【適応追加】血管新生緑内障 | 申請 | 米国 リジェネロン・ファーマシューティカル社より導入 | ||
BAY 86-5321 (アフリベルセプト(遺伝子組換え)) / 注射 | 既承認 | 【適応追加】未熟児網膜症 | 第III相 | 第III相 | 米国 リジェネロン・ファーマシューティカル社より導入 | |
BAY 1002670 (ビラプリサン) / 錠剤 | 未承認 | 子宮筋腫 | 第III相 | 第III相 | 自社/Multinational Trial | |
BAY 1002670 (ビラプリサン) / 錠剤 | 未承認 | 子宮内膜症 | 第II相 | 第II相 | 自社/Multinational Trial |
会社について
2017年5月更新
会社名 | バイエル薬品株式会社 | ||
---|---|---|---|
本社所在地 | 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-4-9ブリーゼタワー | ||
事業内容 | 医薬品・医療機器・動物用医薬品の開発・輸入・製造・販売 | ||
代表者名 | ハイケ・プリンツ | 設立年月日 | 1973年4月5日 |
市場名 | ― | ||
従業員数(単独) | 2,660名 | 従業員数(連結) | ― |
平均年齢 | ― | 平均勤続年数 | ― |
特徴 | ドイツ本社の世界的新薬メーカー。「循環器領域」「腫瘍・血液領域」「ウィメンズヘルスケア婦人科領域」「眼科領域」画像診断の4領域に注力。ライフサイエンス分野の研究を強化。 |