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製薬企業の年収・採用・求人情報
アッヴィ
アッヴィについて
アッヴィは、「C型肝炎」「中枢神経系」「免疫」「がん」などの領域に力を入れる米アッヴィの日本法人。アボットから新薬事業を分離して設立されました。
主力製品は、世界で最も売れている医薬品である「ヒュミラ」(2015年の世界売上高は140億ドル)です。関節リウマチのほか、乾癬や潰瘍性大腸炎、クローン病など幅広い適応を持ち、売り上げを拡大。日本ではエーザイと提携を結んでいます。
最近では、インターフェロンやリバビリンとの併用が不要なC型肝炎治療薬「ヴィキラックス」を発売しました。
働きやすさが魅力
アッヴィの独立元であるアボットは、他の外資系企業と比べて非常に離職率が低く、アットホームな社風で、日本人にとって働きやすいと社内外から評されています。「働きがいのある会社ランキング(GPTWジャパン調べ)※」では3年連続(2011~2013年)でベスト30に選出されるなど、社員満足度にも定評のある会社です。
独立したばかりの現アッヴィは、アボット時代の社風を引き継ぎながらも、新しい組織作りに携われる点が魅力。活躍次第で、組織の中核を担う働き方が可能です。
※働きがいのある会社ランキング…Great Place to Work (R) Institute Japanによる、企業の「働きがい」を調査した結果をランキング化したもの。複数社の従業員・人事に対し「働きがい」についてのアンケートを実施し、毎年ベストカンパニーと称される企業を30社選出している。
現在募集中の求人情報
情報確認日(お問い合わせ番号:331288)
会社名 | |||
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担当の領域 | プライマリー | 勤務地 | 東京都、愛知県 東京、愛知 |
仕事内容 | ■同社のMRとして医療従事者に対する医薬品の有効性、安全性等に関する情報の提供・収集・伝達を担当頂きます。 <具体・・・ |
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年収 | 600万円~850万円 (経験能力考慮の上優遇) |
アッヴィのパイプライン情報
最終更新日 2019/04/15 19:02
診療科名 | 治験薬記号(一般名) および剤型 |
有効成分の 承認状況 |
予定される効能又は効果、 対象疾患名および症状名 |
開発段階 | その他 | |
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国内 | 海外 | |||||
消化器科 | D2E7(アダリムマブ) 注射 | 既承認 | 潰瘍性大腸炎(用量追加) | 第III相 | 第III相 (米国) | |
消化器科 小児科 | D2E7(アダリムマブ) 注射 | 既承認 | 小児潰瘍性大腸炎 | 第III相 | 第III相 (米国) | |
皮膚科 | D2E7(アダリムマブ) 注射 | 既承認 | 化膿性汗腺炎 | 販売 | 販売 (米国、欧州) | |
皮膚科 | D2E7(アダリムマブ) 注射 | 既承認 | 壊疽性膿皮症 | 第III相 | ||
リウマチ科 | ABT-494(ウパダシチニブ) 経口 | 未承認 | 関節リウマチ | 申請 | 申請 | |
消化器科 | ABT-494(ウパダシチニブ) 経口 | 未承認 | 潰瘍性大腸炎 | 第III相 | 第III相 (米国) | |
皮膚科 | ABT-494(ウパダシチニブ) 経口 | 未承認 | アトピー性皮膚炎 | 第III相 | 第III相 | |
リウマチ科 皮膚科 | ABT-494(ウパダシチニブ) 経口 | 未承認 | 関節症性乾癬 | 第III相 | 第III相 | |
リウマチ科 整形外科 | ABT-494(ウパダシチニブ) 経口 | 未承認 | 軸性脊椎関節炎 | 第II/III相 | 第II/III相 | |
消化器科 | ABT-494(ウパダシチニブ) 経口 | 未承認 | クローン病 | 第III相 | 第III相 | |
リウマチ科 | ABT-494(ウパダシチニブ) 経口 | 未承認 | 巨細胞性動脈炎 | 第III相 | 第III相 | |
リウマチ科 皮膚科 | ABBV-066(リサンキズマブ) 注射 | 既承認 | 関節症性乾癬 | 承認 | 第II相 | |
皮膚科 | ABBV-066(リサンキズマブ) 注射 | 既承認 | 膿疱性乾癬/乾癬性紅皮症 | 承認 | ||
皮膚科 | ABBV-066(リサンキズマブ) 注射 | 既承認 | 尋常性乾癬 | 承認 | 申請 | |
消化器科 | ABBV-066(リサンキズマブ) 注射 | 既承認 | クローン病 | 第III相 | 第III相 | |
消化器科 | ABBV-066(リサンキズマブ) 注射 | 既承認 | 潰瘍性大腸炎 | 第II/III相 | 第II/III相 (米国) | |
皮膚科 | ABBV-066(リサンキズマブ) 注射 | 既承認 | アトピー性皮膚炎 | 第II相 | 第II相 | |
小児科 | ABT-493/ABT-530(グレカプレビル/ピブレンタスビル) 経口 | 既承認 | 小児C型慢性肝炎 | 申請 | 承認 (欧州) | |
癌領域 | ABT-199(ベネトクラクス) 経口 | 未承認 | 慢性リンパ性白血病 | 申請 | 販売 (米国、欧州) | |
癌領域 | ABT-199(ベネトクラクス) 経口 | 未承認 | 多発性骨髄腫 | 第III相 | 第III相 (米国) | |
癌領域 | ABT-199(ベネトクラクス) 経口 | 未承認 | 急性骨髄性白血病 | 第III相 | 承認 (米国) | |
癌領域 | ABT-888(ベリパリブ) 経口 | 未承認 | 非小細胞肺がん | 第III相 | 第III相 (米国) | |
癌領域 | ABT-888(ベリパリブ) 経口 | 未承認 | 卵巣がん | 第III相 | 第III相 (米国) | |
癌領域 | ABT-414(デパツキシズマブ マホドチン) 注射 | 未承認 | 悪性神経膠腫 | 第I/II相 | 第II/III相 (米国) | |
癌領域 | SC16LD6.5 (Rovalpituzumab tesirine) 注射 | 未承認 | 小細胞肺がん | 第III相 | 第III相 (米国 他) | |
癌領域 | ABBV-399 (Telisotuzumab vedotin) 注射 | 未承認 | 非小細胞肺がん | 第II相 | 第II相 (米国 他) | |
癌領域 | ABBV-621 注射 | 未承認 | 固形がん/血液がん | 第I/II相 | 第I/II相 (米国) | |
癌領域 | ABBV-181 注射 | 未承認 | 固形がん | 第I/II相 | 第I/II相 (米国 他) | |
癌領域 | ABBV-151 注射 | 未承認 | 固形がん | 第I/II相 | 第I/II相 (米国 他) | |
神経科・神経内科 | ABBV-8E12 注射 | 未承認 | 進行性核上性麻痺 | 第II相 | 第II相 | |
精神科・心療内科 神経科・神経内科 | ABBV-8E12 注射 | 未承認 | アルツハイマー型認知症 | 第II相 | 第II相 |
会社について
2017年5月更新
会社名 | アッヴィ合同会社 | ||
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本社所在地 | 〒108-6302 東京都港区三田3-5-27住友不動産三田ツインビル西館 | ||
事業内容 | 医療用医薬品の研究、開発、製造、輸入、販売 | ||
代表者名 | ジェームス・フェリシアーノ | 設立年月日 | 2012年3月30日 |
市場名 | ― | ||
従業員数(単独) | 1,041名 | 従業員数(連結) | 29,000名 |
平均年齢 | ― | 平均勤続年数 | ― |
特徴 | 研究開発に特化させた独立企業として、アボットから分社化したバイオ医薬品企業。「免疫疾患」「腎疾患」「肝疾患」「ニューロサイエンス」「オンコロジー」「ウィメンズヘルス」の領域に注力。 |