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高性能MR支援システムの普及はMRの味方となり得るか

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[ 2017年11月02日(木) ]

高性能MR支援システムの普及はMRの味方となり得るか10月、インフォミュートス株式会社が手がけるMR(医薬情報担当者)向け営業支援システムが、エーザイをはじめとする大手製薬企業に続々と採用されている、というリリースがありました。

【MR営業支援システム「DigiPro(R)」の機能と導入実績】
DigiPro®は、PowePoint、PDF、動画、HTMLアニメーションなど複数のファイル形式のコンテンツを一括でiPadやWindows端末に配信し集中管理可能なディテール支援ツールです。

訪問先のプレゼンテーション内容に合わせて、自主規制に準拠したコンテンツの並び替え制御、使用期限管理等のコンプライアンス対応や、登録コンテンツを漏れなく探せる全文検索機能を搭載しています。

インフォコム株式会社・プレスリリースより 

インフォミュートスは、スマートフォン向けコンテンツ配信大手・インフォコムの子会社。製薬業界の営業・マーケティング向けのICTソリューションや医師主導型の治験業務向け業務支援ASPを開発しており、医薬品営業支援MRSupportシリーズとして、『MDS』『KNIME』といったツールをMR向けにリリースしています。

今回話題に上った『DigiPro(R)』は、2017年9月現在、既に10社以上の製薬企業に採用され、MRの1/6にあたる1万人以上に活用されているとのこと。今後は面談報告の自動化を目指して営業日報との連携や、インパクトディテール分析、推奨コンテンツのリコメンドなど、様々な機能が強化される見通し。

こうしたツールの導入により、MR活動がスムーズになるのは良いことですが、業務の効率化・筋肉質化が進められる背景には、人件費の削減という狙いがあることも忘れてはなりません。MR削減という時代の流れの中、こうした最新ツールの登場は、業務効率が向上できる反面、いかに上手く活用し、業績を高めていくことができるか…MR個人の手腕が試されているとも言えるでしょう。

(文・栗山 鈴奈)

 

 

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