MRに向いている人・向いていない人

MRに向いている人

  • 自己管理能力がある
  • 目標達成への意識を持っている
  • 人と話すのが得意
  • 人に好かれるキャラクターである
  • 人が必要としているもの/ことを察することができる
  • 勉強が苦にならない

MRに向いていない人

  • 自己管理能力が低い
  • 目標達成への意識が低い
  • 人と話すのが苦手
  • 自分なりの工夫をすることが苦手
  • 論理的に、簡潔に話ができない

「MRに向いている人」、「MRに向いていない人」には、上のような特徴が挙げられます。
MRに必要な資質は、大きく分けると次の3つです。

スタンス(目標達成意欲・自己管理能力)人間力(キャラクター・細やかな気遣い)スキル・知識(論理的思考・学習意欲)
1,スタンス-目標達成意欲、自己管理能力-

MRは毎日複数の病院やクリニックを訪問しますので、外回りの時間が1日の大半を占めます。その間の行動は上司にチェックされているわけではありません。つまり、仕事をしたくないと思えば、こっそり休憩することもできてしまうのです。

とはいうものの、MRも目標数字は持っています。楽をしたいという誘惑に負けず、「目標を達成するんだ」という強い意識をもち、そのために自分を律することができる方でなければ、MRとして仕事を続けるのは難しいでしょう。

加えて、MRはドクターを訪問する合間を縫って、目標達成のための戦略を立てたり、ドクターへの提案内容をまとめたりしなければなりません。そのためには、業務の効率化をはかり、課題発見・戦略立案に自立的に取り組む姿勢が必要とされます。

2,人間力-キャラクター・細やかな気遣い-

MRがドクターと話をできる時間は短く、開業医で15分~30分程度、大病院の著名な医師であれば2~3分とも言われます。短時間で医師から話を引き出さなくてはなりませんので、身だしなみや挨拶といったマナーをわきまえているのはもちろんのこと、愛嬌があり、会話が簡潔で話題が豊富なことも、好ましいとされるMRの資質です。

また、きめ細かな気遣いも大事な要素。医者が治療に悩んでいるようであれば、それに気付いて解決策を提案する必要がありますし、病院内の他のスタッフのニーズにも的確に対応することが求められます(例えば、薬剤師や看護師向けの勉強会を開催したり、医師不足に悩む病院に情報を提供したりすることもMRの仕事です)。

医者や病院関係者が「何を必要としているのか」、「どんな課題を抱えているのか」を理解し、適切な対応をすることが重要であるという点では、MRも他の業界の営業職と変わりません。

3,スキル・知識-論理的思考、学習意欲-

MRは短時間で医薬品の有効性や適正な使用法といった情報を正確に伝えなければなりません。専門的な情報をいかに簡潔に伝えるか、どんな提案をすれば医師に魅力を感じてもらえるか、といった論理的思考が求められるのです。

また、常に知識を得ようとする学習意欲も大事な資質。ドクターから頼りにされるMRになるためにも、医者に負けない知識を身につけることが不可欠です。ほとんどの企業で薬や治療に関する研修・勉強会を実施していますが、現役MRの多くは、医学書を読んだり、講演会やセミナーに参加したりするなどして自主的に最新医療を勉強しているようです。

営業・販売経験がない、車の運転ができない方は、難しい

現在、「営業・販売経験がない」「車の運転できない」方が未経験からMRにチャレンジするのは難しいのが実情です。

営業・販売経験
中途入社のMRに期待されるのは即戦力となる営業スキル。必然的に応募要件には「営業経験者」という項目が入ってきます(求人によっては販売経験で良い場合もあります)。なかでも最近の傾向として挙げられるのが、営業経験5年前後の若手の選考通過率が比較的高いという点です。これは、こういった方たちに「一定以上の営業スキル」と「新しい営業スタイルに馴染めるだけの柔軟性」がある、と企業側が判断しているためと考えられます。
車の運転
MRの病院訪問の手段は車です。これは、都市部でも地方でも変わりません。そのため、車の運転ができることはMRの必須条件です。

とはいえ、<MRが向いていない人>の特徴は努力次第で改善できるものがほとんど。MRを目指す方は、必要なスキルを身につけられるよう、意識しながら日々の仕事に取り組んでみてはいかがでしょうか。

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